通信くさぶえ 875号

今週も寒いです。

 今週も10日(水)頃に真冬並みの寒さがやって来るようです。そのため、10日(水)お届け分は普通便(陸便)でお届けさせていただきます。その後、徐々に暖かくなるようなので、13日(土)お届け分以降はクール便に切り替えていく予定でいます。三寒四温と言いますが、今年の気温の変化はいつもよりも激しいようです。

2月から栽培してきた葉菜類をお届けさせていただきます。

 2月からハウスで育ててきた小松菜や水菜、からし菜などが大きくなってきました。そのうち今週は小松菜のお届けが始まります。冬越しのものとは一味違った、春の瑞々しい爽やかな味を楽しんでいただけたら、と思います。

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露地の畑にも播種しました!

 いよいよ露地の畑にも播種しました。いつもは気温の高い時期に行っている太陽熱養生処理を今年はこの時期から行っています。気温の低い時期に行ったこともあるのですが、マルチの下で雑草が生えてしまってうまくいきませんでした。

 この冬に久し振りに小祝塾に参加をして、くさぶえ農園でも取り入れているBLOF理論について学び直しました。そこで気温の低い時でもやり方次第で太陽熱養生処理が行えることが分かりました。今まではマルチの下が高温になることで雑草の種子も死滅するものと理解していたのですが、それに加えて、有用な微生物をしっかりと増やすことで酸欠状態を作り出して、発芽してきた雑草を死滅させることが出来るのだそうです。

 それでもこんな寒い時期にうまくいくのか半信半疑で試してみたところ、雑草がほとんど生えておらず、太陽熱養生処理がうまくいきました!

 太陽熱養生処理を行った畝に杭を挿してみると、なんと110cmもささりました。見事に土中の固い耕盤を壊しています。昨年、ミニゴボウを栽培した畑で、その時行った太陽熱養生処理の効果もあるとは思いますが、気温の低い時期に太陽熱養生処理がこれ程うまくいったのには驚きです。この後の野菜の生育が非常に楽しみになってきました。

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畑で越冬してきた長ネギです。

 畑で冬越ししてきた長ネギ「松本一本ネギ」をお届けさせていただきます。「松本一本ネギ」は松本地方を中心に江戸時代から栽培されている品種です。佐久地方で古くから栽培されている「下仁田ネギ」と同じように冬季に越冬することが出来る一本ネギです。現在、主流となっている一本ネギは休眠しないため、越冬することが出来ません。

 小さいものや見た目の悪いものもありますが、冬を越してきた力強いネギをお届けさせていただきます。

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