通信くさぶえ 817号

少しずつ季節が動いています。

 15日に、気象庁はこの冬の気温がほぼ全国的に低くなり、日本海側を中心に大雪となった要因の1つはラニーニャ現象にあると発表しました。ラニーニャ現象の影響で、日本付近では偏西風が南に蛇行し、北の大陸側から寒気が流れ込みやすくなったそうです。東、西日本と沖縄、奄美地方は、過去2年連続で暖冬でしたが、3年ぶりに寒冬となる可能性が高まっています。

 それでも、日中は5℃近くまで気温が上がって、少し暖かい日も出てきました。まだまだ朝晩は寒い日が多く、最低気温はマイナス10℃前後まで下がる日が多いですが、寒さの底は抜けたようで、まだ少し先の春の気配を感じられるようになってきました。季節は少しずつ春に向けて動いているようです。

おろした「ねずみ大根」が美味しいです!

 先週からお届けさせていただいている、「ねずみ大根」はいかがですか?おろした「ねずみ大根」をそのまましょう油をかけて食べても美味しいですが、野菜を重ね煮して一緒に食べてみてはいかがでしょうか?

 野菜の重ね煮に入れるものはあるものでいいと思います。ここでは、鍋に少量の油でニンジンを炒めて、その上に白菜、豚肉を水を加えずに重ねて入れました。蓋をして弱火で煮て、野菜の水分が出てきたら、小松菜を入れて柔らかくなるまで煮ます。食べる時に、おろした「ねずみ大根」をのせて、しょう油をかけて一緒に食べると絶品です。重ね煮は野菜の本来の美味しさをたっぷりと味わえる食べ方だと思います。是非、試してみてください。

news817_1

カットした白菜をお届けさせていただきます。

 貯蔵ハウスを作って、白菜やキャベツを貯蔵し始めてから8年が経ちました。あぜ波板と断熱材、木材チップで囲って、冬の間、状態の良い白菜やキャベツをお届け出来るようになってきたと思います。

 今シーズン、その中に初めてネズミに侵入されて、かなりの数の白菜が食べられてしまいました。せっかく、大きい白菜をたくさん収穫することが出来ていたのに残念です。

 白菜を立てた状態で密に並べて貯蔵していたのですが、根元の部分から芯まで大きな穴を開けられたものが沢山あります。白菜の状態は良くて、食害に遭った部分を切り落とせば、問題なく美味しく食べることが出来ます。

 今年は白菜も品薄で価格が高騰しているようですが、もったいないという思いもあり、食害部分をカットして袋に入れたところ、これをお届けしても悪くないかな、と思いました。我が家では普通に美味しく食べています。初めての試みで、反応が気になるところですが、お届けさせていただきます。

news817_2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする