通信くさぶえ 521号

東日本大震災から1年が経ちました。

 3月11日は各地で震災の追悼行事などが行われました。12日には長野県北部地震からも1年を経過しました。今なお多くの方々が避難生活を強いられており、原発事故の影響が事態を更に困難なものにしていて、復興への道のりはまだまだ遠いように思えます。

 「あたりまえの暮らしがどんなに尊いものか思い知らされました」という被災された方の言葉を新聞で目にしました。被災された方には及びませんが、本当にいろいろなことを考えさせられました。

 1年を経過して、日本政府の復興への取り組みはまだまだ始まったばかりです。あれだけの被害をもたらした原発についても今後どうなっていくのか展望も見えません。消費税増税やTPP交渉参加などについては、復興に向けて逆効果になる気がしてなりません。

 自分はここ長野の山の中で有機農業を続けていきながら、いったい何が出来るのか、考えながら進んでいきたいと思います。何が出来るのかなんておこがましいのかもしれません。これからの子供たちにツケを回すような社会にだけはしたくない、と思っています。

■「春待ちセット S」用に、Sの箱よりも小さいSSの箱を新たに作ってみました。

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