ホーレンソウを2袋でお届けさせていただきます。
この冬のホーレンソウの出来が良いように思います。一部のホーレンソウでアザミウマ類やケナガコナダニ類の被害が遭って、葉が奇形したり、委縮したりしたものがありますが、ホーレンソウが大きく生長するうちに目立たなくなってきました。被害に遭った葉も加熱調理して食べれば、問題なく食べられます。
お客様から「今年のホーレンソウは美味しい」との声が届いております。見た目が悪いですが、寒じめされて、今が一番美味しいホーレンソウをたくさん食べていただきたいと思います。
ジャガイモ「はるか」をお届けさせていただきます。
今シーズン初めて栽培した、ジャガイモ「はるか」をお届けさせていただきます。昨秋、少しお届けさせていただきましたが、貯蔵性が良く、翌春4月頃まで貯蔵するとびっくりするほど甘くなるということで、今まで貯蔵してきました。
「はるか」は、「メイクイン」のように、しっとり系で煮崩れしにくいジャガイモです。イモの色が白く、芽がほんのり赤いのが特徴的です。
昨秋は食べた時には、味がさっぱりとしているところが食べやすいように思いましたが、貯蔵している間に水分が抜けてきて、甘みのある、コクのある味になってきました。こんなに秋と冬で味が変わっていくジャガイモは、初めて食べました。
旬をおいしく ジャガイモ・水菜
ジャガイモと水菜の炒め物
この時期、ジャガイモが続いてしまいますが、水菜と合わせて、こんな食べ方はいかがでしょうか?水菜は生に近い方が美味しいと思いました。また、ジャガイモは少し焦げ目が付くぐらいがより美味しいですよ。
材料
ジャガイモ 350g
水菜 50g
長ネギ 10g
塩、コショウ 少々
サラダ油 大さじ2
パルメザンチーズ 少々
作り方
- ジャガイモは少しかために蒸かして、厚さ1cmぐらいにスライスしておく。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、みじん切りした長ネギを焦げないように炒めて香りと甘みを出す。
- ②に①のジャガイモを入れて炒める。塩、コショウ、好みでパルメザンチーズを入れて、ジャガイモに味を付けるように炒める。
- 火を止める直前に、1~2cmに細かく切った水菜を入れて混ぜる。
- 最後に味を見て、塩で味を調えて出来上がり。