通信くさぶえ 660号

今年もくさぶえ野菜を宜しくお願い致します。

 新年あけましておめでとうございます。今年も年末年始1週間のお休みをいただきました。今週から宅配を再開させていただきます。昨年は、くさぶえ野菜を食べていただきまして、本当にありがとうございました。今年も昨年よりも皆様に満足していただけるような野菜作りを目指していきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 年賀状をいただいたお客様もいらっしゃいました。ありがとうございました。こちらからは年賀状を送らずに失礼しました。カレンダーのお届けで年賀状の代わりとさせていただきますので、ご了承ください。

 くさぶえ農園の周りは、雪の量はそれほど多くはありませんが、一面の銀世界となっています。年末には、昨年の大雪で生き残ったハウスに、倒壊したハウスから回収した部材を使って、耐雪用の柱を設置しました。これから少しずつ、回収した部材を上手く利用しながら、ハウスの補強を進めていきたいと考えています。

News660

旬をおいしく  カブ

 今シーズンのカブはよく出来たと思います。皮が紅白の「あやめ雪」はほとんどなくなってしまいましたが、白いカブの「スワン」と「白鷹」はまだまだありますので、これからお届けさせていただきます。

 カブは葉を落としてダンボール箱に入れて貯蔵しています。「スワン」は生でも美味しいカブですが、1月末前後が貯蔵の限界です。今シーズンは、近くの有機農家さんと情報交換する中で教えていただいた、「白鷹」という品種を試作してみました。「白鷹」は「スワン」よりも貯蔵性が良いということで期待しています。

 カブは、火を通しすぎると柔らかくなりすぎてしまいます。好みもありますが、少し生っぽさを残すぐらいに調理すると良いように思います。いろいろな調理方法がありますが、毎年のように紹介させていただいている、植竹式ソテーの仕方は、カブだけに限りませんが、特に根菜類の美味しさを十分に引き出す調理方法の一つだと思います。カブのソテーに、小松菜や水菜などの葉菜類や長ネギ、油揚げやお肉類などを合わせてみても美味しいと思います。いろいろと応用してみてください。

■植竹式ソテーのコツを紹介させていただきます。以下のように焼き上げると野菜の旨味が凝縮されます。

  1. フライパン(鉄製)は、から焼きして熱くする。テフロン加工の場合は並べてから火にかけてもOK。
  2. 素材を重ならないように並べる(重なりあうと、うまく水分がとばないため)。
  3. 素材の両面を焼いて水分をとばす。確認は押さえた時の、しんなり感を目安に。焦げ色がついて◎。
  4. E.V.オリーブ油を素材に直接かけないようにディスペンサー(油さし)で注す(ディスペンサーがない時はフライパンのふちから回し入れて)。
  5. 何度かひっくり返す。油の場所に素材を持っていき、からませる。最後に油がほぼ残らないのがベスト。
  6. 塩を少量ふる。
(「イタリアン精進レシピ 2」 代官山・京都「カノビアーノ」植竹隆政 本願寺出版社より改変)

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