通信くさぶえ 486号

タマネギの収穫時期を迎えました。

 葉タマネギはご好評をいただいているようですが、そのタマネギの葉もほとんど倒れてきて収穫時期を迎えました。画像のように引っこ抜いたタマネギを並べて、葉を切り落として収穫します。

 今年のタマネギは、以前通信に書いたように苗作りが上手くいき、自家苗だけで約4,500本を植えることが出来ました。ただ、大きめの苗は抽苔してしまい葉タマネギとしてお届けしましたが、それでも貯蔵性の良い中玉が中心の収穫となり、豊作です。

 まずは新タマネギを味わっていただきます。来週頃よりお届けさせていただく予定です。残りは乾燥して貯蔵し、今シーズン順次お届けさせていただきます。いつもよりもお届けする回数が増えるのではないか、と期待しています。

News486

アンケートからお客様の声を紹介します。

 (前略)いつもおいしい野菜ありがとうございます。くさぶえの野菜はいつもおいしい。古くなっても(2週間近くおいても)いやな味がでない。時々スーパーで買いたした野菜が味気なかったり、苦いかんじ(表現が微妙ですが)すると、ああ・・・やっぱり「くさぶえ」野菜がおいしいと感じなおしています。できるだけスーパーではなく、近所の野菜マーケットで有機(無農薬)とうたっているものをかうようにしています。栃木と長野は季節進行や土が異なるので、それぞれの良さを楽しんでいます。
 昨年の大変暑い夏、そして今年の大震災と大変な年が続き、本当にご苦労な事と思います。自然が相手で楽しみと共に思う様にならない事等があり、おいしく頂くだけの私共にはただただ感謝です。たしかに昨年の野菜の方が傷みも少なく良かったと思います。冷蔵庫の中でも日持ちがすると思います。今後とも宜しくお願い致します。

 今回、アンケートから二人の方を紹介させていただきました。ここ数年、「野菜の日持ちが良い」という嬉しい感想を聞くことが増えてきているように思います。これにはいくつかの原因があると考えています。

 一つは、肥料が適正であり、ミネラルバランスが整った野菜は健全に生育していて、収穫後も野菜の品質が高く維持され、野菜の勢いが違うのではないでしょうか。

 もう一つは、暑い時期に収穫した野菜(特に葉物野菜)は冷蔵庫で予冷しています。その後、普通のビニル袋よりも野菜の鮮度保持機能が高い防曇(ボードン)袋を使用して袋詰めを行い、クール便でお届けしており、出来るだけ鮮度が落ちないように配慮しています。

 余計な流通ルートを通さずに直接お客様に宅配するため、収穫してからの日数が最短に抑えられているということも大きい要因だと思います。

 いろいろな取り組みが野菜の質の向上という成果として現われてきているように感じています。そして、お客様にその過程も含めて、「出来るだけ畑からとれたての野菜をお届けしたい」という思いと成果が少しでも理解していただけるのなら、こんな嬉しいことはありません。

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