通信くさぶえ 443号

梅雨が明けました。

 17日に九州北部から関東甲信地方までの広い範囲で一気に梅雨明けしました。長野県は平年より3日早く、昨年より3日遅い梅雨明けでした。梅雨の期間の降水量は県内各地で多く、軽井沢は427mmで平年の約1.5倍も降ったそうです。

 気象データを見ても「よく降ったな」と思います。今年の梅雨は晴れ間も多くて晴れる時は晴れましたが、降る時はものすごい豪雨となったのが特徴でした。ゲリラ雷雨とはよく言ったものです。

 梅雨の期間中、2度のものすごい豪雨の際に隣の畑から大量の雨水が流れ込み、くさぶえ農園の畑の一部の土砂が流されてしまいました。その土砂の一部は、キュウリやトマトのハウスに流れ込んでしまいました。土砂が流された畑は、これから秋冬用のキャベツを栽培する予定だったのですが、昨年このような土砂が流れた後に栽培したカブに根こぶ病が広く蔓延してしまった苦い経験があるので、キャベツが根こぶ病にならないように急遽作付け計画を変更しました。

 また、梅雨の後半は雨の量が多過ぎて畑に水が溜まってしまい、キャベツの収穫などはまるで田んぼの中で作業しているようでした。そんな加湿状態のため、キャベツには軟腐病が広がってしまったり、ニンジンが腐ってしまったりしてしまいました。

 梅雨が明けてようやくモロッコインゲンもとれ始めてきました。もうあまり強い雨が降らないで、暑い夏となって夏野菜が元気に育ってくれることを願っています。

旬をおいしく  ビーツ

 ビーツはお客様の好みが大きく分かれる野菜の一つですが、夏野菜が沢山とれるまでもう少し時間がかかりそうなので、もう一度お届けさせていただきます。ビーツは「飲む輸血」と言われるほどミネラルや糖質が豊富に含まれているそうです。夏バテ予防にもきっと効果があると思います。

ビーツとジャガイモのサラダ

材料

 ビーツ 2個
 ジャガイモ 3個
 リンゴ 1/2個
 ゆで卵 1個
 A ドレッシング 大さじ3
   タマネギ(みじん切り) 大さじ2
 B サワークリーム 大さじ3
   マヨネーズ 大さじ4
 塩・コショウ 各適量

作り方

  1. ビーツは丸のまま、塩少々を入れてゆでる。大きさにより10~25分、やわらかくゆでる。
  2. ジャガイモは皮付きのまま丸ゆでにする。熱いうちに皮をむき、1cm角に切り、軽く塩、コショウをふる。
  3. Aを混ぜ合わせる。ドレッシングは、サラダ油2/3カップ、酢1/3カップ、塩小さじ1強、砂糖、練りがらし、コショウ各少々を合わせてよく混ぜて作る(ドレッシングは大さじ3しか使いません、残りはサラダに使ってください)
  4. リンゴは皮と芯を取り、ビーツは皮をむき、1cm角に切る。②とともにボウルに入れ、③をふって混ぜる。
  5. Bを混ぜ合わせて④を和え、塩、コショウ各少々で味をととのえる。器に盛り、ゆで卵のみじん切りをふる。
(「毎日の野菜おかず大百科」 家の光協会編より改変)

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