ようやく寒さの出口が見えてきたようです。
1月はあっという間に過ぎてしまい、2月になりました。時間の感覚としてはあっという間なのですが、今年は平年並みの寒さがずっと続いていて、寒い時期がいつもより長く続いているような気がしてしまいます。暖かい春が待ち遠しくなってきています。
先々週の後半に最低気温がマイナス14℃となって、寒さの底を迎えましたが、2月に入ってようやく寒さの出口が見えてきたようです。2月4日(水)には立春を迎えますが、立春を過ぎると全国的に気温が上昇する予想となっています。しかしながら、そのまま暖かくはならず、週末には一気に真冬の寒さが戻るそうです。
三寒四温を繰り返しながら、春を迎えるのはいつものことですが、いつも以上に気温の変化が激しそうで、体調や野菜の管理に気を遣いそうです。
そろそろ今シーズン最初の種播きが始まります。今年の天候はどうなのでしょうか?昨年12月に発表された日本気象協会の2026年の天候予想によれば、
冬:2年連続 寒冬傾向、2月以降は寒気がやや緩む
春:早めに気温上昇、東・北日本で前シーズンより多い花粉飛散
夏:高温多雨の夏、梅雨入り梅雨明けは早め
秋:長雨や台風で雨が増加、厳しい残暑
昨年の夏は猛暑だけではなく、干ばつに苦しみましたが、今年は昨年よりも多雨傾向になると予想されています。でも、最近の天候の変化の激しい傾向は続きそうですので、雨による災害なども心配になります。
先をなかなか見通せない状況ですが、今年もたくさんの野菜をお届け出来ることを願うばかりです。

ミニ白菜が終了して、白菜に代わります。
先週でミニ白菜が終了となりました。これからは「冬月90」という白菜に代わっていきます。「冬月90」は、寒さにとても強い品種で、これまで低温貯蔵してきても、外葉を剥けば緑色の葉がまだまだ綺麗です。
昨シーズンは、猛暑と干ばつのため、白菜の定植時期を遅らせたのですが、寒さは平年並みに来てしまい、いつもよりも小さめの白菜が多いです。重さによっては2つ入れさせていただきます。もうしばらくは白菜を楽しんでみてください。
一方、キャベツも定植時期を遅らせてきましたが、アオムシやヨトウムシによる食害も多く、十分育つ前に寒さがやって来てしまいました。こちらも小さいものを2つ、3つ入れさせていただきましたが、そろそろ終了となります。小さいですが、千切りキャベツでも美味しいですし、かための品種なので炒めたり、煮込んだりしてもおいしいです。
今シーズンは、昨シーズンの反省を踏まえて、夏の暑さ対策や害虫対策、そして秋冬の寒さ対策を試行錯誤していきたいと思います。
