通信くさぶえ 1214号

今週後半から季節外れの暖かさになりそうです。

 気象庁は、北海道~九州にかけて21日(日)頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとして、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。いよいよ寒くなるかと思いきや、季節外れの暖かさがやって来そうです。

 収穫作業も進んできて、残すはミニゴボウとナガイモとなりました。寒い中の収穫作業はしんどいので、この暖かさがあるうちに全て収穫していきたいと思います!

冬のキャベツは小さいです。

 前回の通信で、今年の大根は小ぶりと書きましたが、キャベツも小さいです。猛暑と干ばつのため、キャベツの定植時期を遅らせてきましたが、アオムシやヨトウムシによる食害も多く、十分育つ前に寒さがやって来てしまいました。

 冬場に貯蔵しながらお届けするキャベツは、小さくて巻きがゆるめのものの方が持ちが良くて、外葉の傷みも少なく、緑色のものをお届け出来てきました。そのため、貯蔵するキャベツはあまり大きくなりすぎないように栽培してきました。

 それでも、今年のキャベツは小さいものが多いので、2つ入れていくことが多くなると思いますので、ご了承ください。

 また、しっかりと巻かなかったものもあり、それらについてはおまけのような形で入れさせていただこうかと考えています。このようなキャベツの外葉を炒めたところ、塩を振っただけでも甘味が強くて美味しく食べられました。少々かためなので、気になる方はケールのようにオーブンで焼いて、キャベツチップにするとパリパリと美味しく食べられると思います。食べやすい大きさに切って、塩コショウとオリーブ油を振って、グリルで8分ほど焼いたら完成です。魚焼きグリルでも焼けます。少し焦がすくらいにパリパリにすると美味しいと思います。ポトフなどで煮込んでも美味しいです。

news1214

「こがね丸」の種芋がない⁉

 今年は北海道のジャガイモやタマネギなどが猛暑と干ばつの影響で不作だったり、小玉だったりというニュースが届いているかと思います。来年のジャガイモの種イモも例外ではなく、例年の量が確保出来ていないようです。男爵とかキタアカリとかの作付け面積の多い品種はある程度ありそうなのですが、それでも種苗屋さんなどに割り当てる量が決められるそうです。

 うちでメインに作っている「こがね丸」は、北海道で種芋として収穫をしたものの腐敗がとまらず、出荷が出来ない状態だと連絡がありました。

 こんなことは初めてです。とりあえず来年の種イモの入荷まで待ってみますが、「こがね丸」の種イモが手に入らないとなれば、来年は今年収穫したジャガイモを種イモとして使うしかないかな、と考えているところです。

 今年の猛暑と干ばつの影響がいろいろなところで出てきています。