通信くさぶえ 1241号

今週後半は暑くなりそうです。

 雨の日が続いていますが、今週後半は太平洋高気圧が張り出してきて、暑くなりそうです。梅雨入りしてから比較的気温が低めだったので、急な暑さは人間にも野菜にも堪えそうです。

 そろそろ秋冬野菜の畑の準備を始めなくてはいけないのですが、雨が多くてなかなか思うようには進んでいません。猛暑となるのは大変ですが、熱中症に気を付けながら、畑の準備を進めていけたら、と思います。

野菜の袋について・・・

 お届けしている野菜を入れているボードン袋の調達に苦労しています。ご存じのように、アメリカ、イスラエルとイランの間で戦闘が始まって、中東情勢の緊迫化によって日本にも深刻な影響が出てきています。原油由来のナフサが不足しているため、ボードン袋もホームセンターでは品薄の状態が続いています。少しずつは入ってくるようですが、次はいつ頃入ってくるのかも分からない状況です。アメリカとイランが戦闘終結などに関する覚書に合意しましたが、先行きは以前不透明のままです。

 そのため、手に入った、いつもよりも小さめの袋や厚さの異なる袋なども使いながら対応しています。ご理解いただければ幸いです。早く戦闘が終結して欲しいと切に願っています。

トウモロコシが育ってきています!

 トウモロコシも大きくなってきました。今年は、いつもの「ゴールドラッシュ」、「プレミアム未来85」、「サニーショコラ88」に加えて、初めて栽培する「サニーショコラライラ」の計4品種を栽培しています。今月の終わり頃からいよいよ収穫が始まります!

 トウモロコシは、7月の終わり頃から9月の初め頃までお届け出来るように、少しずつずらして播種して育てていきます。最初に播いたトウモロコシから順々に出穂してきました。

 雄穂が伸びてきて花粉を飛ばす頃に、この雄穂を切り落としています。この雄穂の切り落とし作業も始まっています。写真は切り落とす前の雄穂です。ちょうど花粉を飛ばし始めているところです。トウモロコシの花粉は風によって運ばれて、一般的に数メートル~数十メートル、最大で数百メートル(約250m以上)も飛散するそうです。

 トウモロコシの大害虫であるアワノメイガは雄しべの花粉に呼び寄せられてきて、卵を産み付け、卵から孵った幼虫がトウモロコシの実を食害します。雄穂全部を切り落としてしまうと受粉が出来ませんが、8~10株に1株ほど雄穂を残しておけば受粉に影響がないようです。

 雄穂を1つ1つハサミで切り落としていくのはなかなかの手間ですが、この効果はかなり高く、アワノメイガの被害を少しでも減らすために行っています。今年も美味しいトウモロコシを皆様にお届け出来るように頑張ります!

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