西日本を中心に豪雨となりました。
「平成30年7月豪雨」と名付けられた、今回の豪雨は西日本を中心に大きな被害をもたらしました。土砂災害や浸水などの被害状況を見ると、信じられないような光景で言葉がありません。亡くなられた方も100人を超えています。心よりご冥福をお祈りいたします。また、被災された方々が1日も早く日常生活が送られるように願わずにはいられません。
関西の農家さんから畑の野菜はもう駄目だという話を聞き、大きく浸水した地域以外でも、大雨の影響が出ているのではないかと心配しています。
長野県でも県の南側や西側の地域を中心に大雨の被害が出た所もありますが、くさぶえ農園の位置する東側の地域では、まとまった雨は降ったものの、災害を引き起こすほどではありませんでした。ホッとひと安心なのですが、レタス類を中心に病気が広がってしまったようで、これらの今後の出来具合が心配です。
玉レタスから美味タス、フリルレタスなどに代わっていきます。
玉レタスは終了となり、これからは非結球の「美味タス」やフリルレタス「ハンサムグリーン、ハンサムレッド」をお届けさせていただきます。上にも書きましたが、雨の影響でレタス類に病気が広がりつつあります。病気の症状が出ていない葉は問題なく食べられますので、確認しながら、美味タスやフリルレタスを合わせてレタスセットとしてお届けさせていただきます。彩りや食感の違いなどを楽しんでみてください。
新ジャガをお届けさせていただきます!
いよいよ新ジャガの季節がやって来ました。今年はジャガイモの生育も早めのようです。今年のジャガイモの生育は順調そうで、収穫に期待が持てます。まずは「キタアカリ」をお届けさせていただきます。ホクホク系の新ジャガをお楽しみください!
旬をおいしく 白菜
今シーズン、この時期のミニ白菜がよく育ちました。時期的に鍋物というよりは、炒め物やギョーザの具などにいかがでしょうか?生の白菜を刻んでサラダにしても美味しいです。我が家では白菜の生姜焼きは、ご飯が進んで好評です。
こんがり☆白菜生姜焼き(一人分)
材料
白菜 2~3枚
小麦粉 適量
ごま油 適量
aしょう油 大さじ1
料理酒 大さじ1
おろし生姜 一片分
作り方
- 白菜は大きめにザクザク切り、小麦粉をまぶします。ムニエルを作るときほどしっかりつかなくても大丈夫。大さじ1~2くらいの小麦粉がなんとなく白菜になじんでいればOKです。aを合わせて生姜焼きのタレを作っておきます。
- ごま油を熱して白菜を並べ、焦げ目がつくまでじっくり焼きつけます。裏返したら火を弱め、蓋をして3~4分蒸し焼きに。最後に火を強めて焦げ目をつけたら、aの生姜焼きのタレをジャッとからめて完成です。