久しぶりのお湿りです。
8月に入っても連日、最高気温30℃前後の日が続いていました。1週間おきぐらいに少しは雨が降っていたのですが、雨の量以上に暑さが厳しくて、畑の野菜たちは干上がりそうでした。定植したばかりのキャベツなどには水やりをしながら、この暑さの中がんばってもらいました。
ようやく待望の雨が、5日と6日にかけて久しぶりに降りました。強い雷雨ではなくて良かったのですが、お湿り程度の雨でもう少し降って欲しいところでした。それでも野菜たちは喜んでいるように見えます。秋野菜たちは水がなくて、なかなか大きくなれないでいたのですが、雨が降った途端に勢いよく葉を広げ始めました。
細長いインゲンの「サクサク王子」は雨が少ないせいか、例年よりもかたいものが多いように思います。今年はインゲン類の調子が今ひとつです。お手数をおかけしますが、両側のスジをしっかり取り除いてから調理してください。宜しくお願い致します。
自由の森学園の夏の体験学習 2012 感想文 PART.2
高校生たちの頑張りで、畑の草が少しずつなくなってきて、畑が綺麗になってきました。