通信くさぶえ 855号

いよいよ寒くなっていくようです。

 今週は寒気が流れ込んできて、いよいよ寒くなっていくようです。少し長めの紅葉を楽しむことが出来ましたが、ようやく季節が進んでいきそうです。

 カラマツの紅葉と緑の草原のようなニンジン畑のコントラスも素敵でしたが、そろそろカラマツも落葉してきて、ニンジンも収穫していきます。これから本格的な冬が来る前に、ニンジンや大根、キャベツ、白菜、長ネギ、ナガイモなどの冬野菜を収穫して、貯蔵していきます。寒くなってくるということで、この収穫貯蔵作業も忙しくなりそうです。

 気象庁の発表によると、2016年の春以来2年ぶりとなる、エルニーニョ現象が発生したようです。エルニーニョ現象が冬に続くと、暖冬になりやすく、この冬も東日本や西日本は暖冬傾向となることが予想されていますが、偏西風が北に蛇行する分、日本の南を低気圧が通過しやすくなるため、太平洋側の地域では寒気の流れ込みが重なると大雪となることがあります。この冬は気温や低気圧の動きに注意が必要なようです。

news855_1

今週から陸便に切り替えさせていただきます。

 上に書いたように、今週から寒くなっていくようなので、クール便から常温の普通便(陸便)に切り替えさせていただきます。陸便に変更後は、クール代432円(1箱当たり)がかからなくなります。野菜の代金が代わりますので、ご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。

ハウスの葉菜類の生育が早めです。

 通信849号で紹介したように、太陽熱養生処理を行ったハウスでは、マルチをはがして、小松菜やホーレンソウなど葉菜類を播種しました。また、トマトを栽培していたハウスも、ぎりぎりまで収穫を行った後、片付けて、施肥をして、トラクターで耕耘して、水菜やレタス類などを定植しました。

 発芽も揃って、生育は順調そうですが、これまでの暖かさでいつもよりも生育が早めです。先に播いた露地のものに追い付き、追い越す勢いで生長してきています。露地栽培の小松菜や水菜の収穫が終了していくと、いよいよハウス栽培のものに移行していきます。寒さの厳しい当地では、冬の葉菜類はハウス栽培のものになります。

 これから寒さが厳しくなっていきますが、野菜たちは体内の糖度を上げて耐寒性を高めていきます。寒じめされた、滋味深い美味しさが味わえる、冬の葉菜類を楽しみにしていてください。

news855_2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする