通信くさぶえ 847号

ジャガイモ「こがね丸」をお届けさせていただきます。

 今週はジャガイモ「こがね丸」をお届けさせていただきます。「こがね丸」はしっとり系で煮崩れしにくいジャガイモです。油との相性が良く、フライドポテト専用種とも言われるそうですが、イモの旨味が強くて、煮ても焼いても美味しいと思います。「こがね丸」は、イモの肌がざらついた感じになりますが、気になる方は皮を剥いてください。味には問題はありませんので、ご安心ください。

news847

旬をおいしく  ビーツ

 春にお届けした、ビーツを畑に置いておいたところ、カボチャの蔓と雑草の下で立派に育っていました。食害痕もありますが、取り除いてもらえれば十分美味しく食べられると思います。

 ビーツは「飲む輸血」と言われるほどミネラルや糖質が豊富に含まれているそうです。夏バテにもきっと効果があると思います。ビーツは、好き嫌いがはっきり分かれる野菜の一つだと思いますが、好きなお客様もいらっしゃいますので、栄養満点なビーツを是非食べてみてください。

 ビーツは、一般的には丸のまま、ひたひたの水に塩少々を入れて、柔らかくなるまで10~25分茹でますが、ビーツ独特の土臭い香りが苦手な場合には、ピーラーなどで皮を剥いて輪切りにしたものを茹でると、火の通りも早いです。色が少し落ちますが、香りも落ち着くと思います。ビーツのポタージュやボルシチなどが一般的ですが、茹でたビーツを食べやすい大きさに切って、レタスなどのサラダに散らして、マヨネーズやドレッシングで和えると美味しいです。

ビーツのスープ(4人分)

材料

 ビーツ 中2個
 ジャガイモ 1個
 タマネギ 1/2個
 油 大さじ1/2
 スープ 3~3・1/2カップ
 ローリエ 小1枚
 塩 小さじ2/3
 コショウ 少々
 生クリーム 少々

作り方

  1. ビーツは皮を薄くむき、薄切りにする、まな板はぬらしておくと、赤く染まらない。
  2. ジャガイモは皮をむき、薄切りにし、ざるに取る。水をかけて表面のデンプンとアクを落とす。タマネギはみじん切りにする。
  3. 鍋で油を熱し、タマネギを炒める。しんなりしたらビーツ、ジャガイモを加え、スープを注ぎ、ローリエを加えて柔らかく煮る。
  4. ビーツ1~2枚を浮き実用に取り、ローリエを除き、ざるで具とスープに分ける。
  5. 具はフードプロセッサーに1~2分かけてなめらかにする。スープと合わせて鍋に戻して温め、塩、コショウで味を調える。取りおいたビーツは3~4mm角に切り、浮き実にし、生クリーム少々を落とす。

■スープは、時間があれば鶏ガラでとると美味しいです。コンソメスープの素などで代用も出来ます。

(「あずみのの食卓12か月」 久松 育子より)

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