通信くさぶえ 759号

しばらく暖かい日が続きそうです。

 12月も半ばを過ぎたのに、しばらくは暖かい日が続きそうです。おかげで畑のマルチをはがしたり、トラクターで耕耘したり、畑の片付け作業がはかどっています。

 今年はキャベツや白菜などの生育が遅れたため、収穫作業も遅れ気味になっていました。そのため、収穫後の畑の片付けが間に合わなくなりそうでしたが、畑の土が凍りつく前になんとか間に合いそうで、ひと安心です。

 これから畑の土は20~30cmの深さまで凍っていきます。そのため、野菜の害虫や病原菌がなかなか越冬出来ずにその数を減らしていきます。そのおかげで来春からの野菜の栽培が無農薬でも作り易くなります。そう考えると、寒い冬も有り難く思えます。

 残りの貴重な暖かい日を有効に利用して、冬ごもりの準備を進めていきたいと思います。

News759

今年も1年間ありがとうございました!

 早いもので、2016年も残すところ僅かになってきました。今年も1年間、くさぶえ野菜を食べていただきまして、本当にありがとうございました。

 今年は、秋の天候不順の影響により日本各地の農業が大打撃を受けました。くさぶえ農園でも、ニンジンやゴボウが根腐れしてしまったり、ジャガイモが腐ってしまい収量が減ってしまったり、ダイコンの虫害がひどかったり、と特に根菜類に影響が出ました。キャベツや白菜など他の秋冬野菜も生育が遅れてしまうなど様々な影響がありました。

 それでも、ゴボウはミニゴボウとしてお届けさせていただいたり、ニンジンはさかまき農園から分けていただいたりしてきました。また、キャベツや白菜も小玉のものが多いものの、なんとか生育が間に合って収穫することが出来ました。

 不足気味の根菜類を補おうと、ハウス栽培の小松菜やホーレンソウなどの葉菜類はいつも以上に手をかけて育ててきました。その甲斐あって順調な生育をしてきています。この葉菜類を上手に組み合わせながら、冬から春にかけて宅配をお休みすることなく、野菜をお届け出来れば、と考えています。いろいろとありますが、今年もなんとか及第点を与えられる野菜を皆様にお届け出来たのではないか、と思っています。

 来年は、今年のような今までにない大雨にも対応できるような畑作りに取り組んでいきたいと思います。雨水が溜まりやすい畑がよく分かりましたので、そのような畑では畝の方向を変えて雨水が溜まりにくくしていき、また、太陽熱養生処理をしっかりと行って、畑の硬盤を壊しながら土の団粒構造をしっかりと作っていくことで、水はけの良い畑になるように取り組んでいこうと考えながら、畑の片付けをしています。

 今まで以上に充実した野菜をお届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 なお、例年お届けしているカレンダーは年明けからのお届けを予定しています。遅れていて申し訳ありませんが、1年間のお礼と新年のご挨拶として年賀状代わりとしてお届けさせていただければ、と思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする