通信くさぶえ 602号

いよいよ寒くなってきました。

 11月6日に最低気温がマイナス0.7℃になり、霜に当たった畑の雑草のハキダメギクが一斉に凍みて消えていき始めました。先週は初雪の頃に飛ぶと言われている雪虫を見つけました。いよいよ寒くなってくるなあ、と思っていると、11日の午後、天気が急変してきて、短時間ですが雹が降り、雨に混じって雪も降りました。そして、12日の朝はマイナス6℃まで下がりました。

 今年は天気の変化が激しくて、人も野菜も大変です。12月は寒くなりそうなので、これから冬の間の貯蔵野菜の収穫を急ぎたいと思います。キャベツや白菜、大根、ゴボウ、ナガイモなどなど、今年はいつも以上に出来が良さそうです。しっかりと貯蔵して、状態の良い野菜を冬の間中、皆様にお届けしていきたいと思います。

 畑の周りの木々も綺麗に色付いています。風が強い日には、たくさんのカラマツの葉が畑一面に降り積もりました。この葉が野菜に混じることもあります。取り除くのに苦労されると思いますが、このカラマツの葉が畑の中で少しずつ分解されて、フカフカの畑になっていきます。ご理解いただけると幸いです。

News602

旬をおいしく  ゴボウ・水菜・冬菜

 今年のゴボウは立派に生長してきました。ようやくゴボウ作りが安定してきた手応えを感じています。くさぶえ農園の畑は石が多いため、長いゴボウは作れず、短根のサラダゴボウを栽培しています。柔らかくて香りの良い品種です。今年はいつも以上にお届け出来そうなので、いろいろとご活用ください。

 まずは新ゴボウの香りをお楽しみください。有坂さんに教わった、生のゴボウがいくらでも入るレシピです。

たたきゴボウ

材料

 ゴボウ 適量
 A(下記の分量の割合で作る)
  味噌 大さじ2
  砂糖 大さじ2/3
  酢 大さじ1

作り方

  1. ゴボウは洗って、皮をこそげ取り、すりこぎでたたいて割れ目を入れ、斜め薄切りにする。
  2. ゴボウの量を見ながら、Aの分量の割合を目安にして酢味噌を作る。
  3. ①に②をかけて、よく和えて少しおき、味をなじませたら出来上がり。

 また、食べやすい長さに輪切りして素揚げにしても美味しいです。塩を振って食べてみてください。絶品です。オーブンでグリルしたり、油で炒めてもいいと思います。そのまま食べても美味しいのですが、サラダのトッピングにすると違った食感が楽しめて、食べ応えのある一品になりますよ。是非お試しください。

 今年は水菜や冬菜がいつもより大きく育っています。これらの葉物を細かくみじん切りにして、たっぷりチャーハンに入れてみたら、とても美味しかったです。炒める際に水が出ないように強火で手早く炒めてみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする