通信くさぶえ 559号

今年のナガイモは大きいものが多いです。

 今年はナガイモの栽培方法を見直したおかげか、大きいイモが多いです。いつも栽培している「改良短形自然薯」も大きいのですが、今年試作した「トロフィー1066(トロロと読みます)」が長いものは40cmを超える長さに育ちました。大きいだけでなく、今年のナガイモは丸々していて、皮がむき易いかと思います。

 イモが大きくて嬉しいのですが、手掘りではなかなか難しく、先端が折れてしまったものが多くなってしまいました。折れたものや傷の入ったものから先にお届けさせていただきますので、ご了承ください。

今年の大根について・・・

 今年の大根は小さめのものが多くなってしまいました。2010年の暑い夏に、冬用の大根がひどい虫害を受けた反省を生かして、残暑の厳しい今年は播種時期を少し遅らせてみました。ところが、今年は暑さも厳しかったのですが、寒さも早くからやってきたため、大根の生育が予想以上に遅れてしまいました。特に、山際に近くて日照時間が若干短い畑ではその影響が大きく出てしまいました。

 そのため、今シーズンは「もっと、くさぶえ野菜」では取り扱わないことにさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただければ幸いです。

旬をおいしく  ビーツ

 ビーツは、好き嫌いがはっきりした野菜ですが、素朴な風味が世界の広範囲で好まれています。フランスでは食欲増進や頭痛に効くとされ、健康のためによく食べられているそうです。ビーツは、サラダやポタージュ、そしてグリルなどいろいろと楽しめます。寒い冬にコトコト煮込んだボルシチはいかがでしょうか?

ボルシチ(4人分)

材料

 ビーツ 中2個
 牛かたまり肉(バラ、ネックなど) 600g
 A  ニンニク 1かけ
    タマネギ 小2個
    ニンジン 2本
    トマト 2個
    セロリー・ネギ 各1本
    パセリの葉 2本
 B  ローリエ 1枚
    固形スープの素 1~2個
 ジャガイモ 3個
 キャベツ 1/4個
 塩 小さじ1・1/2
 コショウ 少々
 サワークリーム 適量

作り方

  1. 牛肉は2つに切り、さっとゆで、ビーツは洗って皮付きのまま、Aの野菜は皮をむき、トマトは丸のまま鍋に入れ、ひたひたの水を加えて火にかける。あくを取ってBを入れ、約1時間煮る。途中で水を補い、塩小さじ1を入れ、肉を好みのやわらかさまで煮る。
  2. ジャガイモは皮をむいて2つに切って水にさらし、キャベツは大きく切る。
  3. ①の肉とビーツ、タマネギ、ニンジン、トマトを取り出し、スープを濾す。鍋に濾したスープと②のジャガイモ、キャベツを入れてやわらかく煮る。
  4. 取り出したビーツは皮をむき、肉と他の野菜とともに食べやすく切って③に加え、塩小さじ1/2、コショウで調味する。器に盛り、サワークリームを添える。
(「毎日の野菜おかず大百科」 家の光協会編より)

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