通信くさぶえ 519号

寒い中でも野菜たちは元気に育ってきています。

 まだまだ寒い日が続いています。この冬の寒さと大雪の原因について、気象庁の異常気象分析検討会が見解をまとめました。それによりますと、この冬は寒気をもたらす「シベリア高気圧」の勢力が過去30年間で最も強くなり、中央アジアだけでなく周辺の日本やヨーロッパにも強い寒気が流れ込んだとしています。

 その要因として検討会は、南米沖の太平洋の海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」の影響で、インドネシア周辺で海面水温が高くなったことや、北大西洋でも別の要因で海面水温が高くなったことから、北半球の上空で偏西風が大きく蛇行し、「シベリア高気圧」を強めたと分析しています。

 これより前に、気象庁は3~5月の3カ月と、8月までの「暖候期」の予報を発表しました。それによると、春は北~西日本で平年より暖かくなり、夏は関東以西で暑くなりそうだと予測しています。

 暖かい春が待ち遠しいですが、先週も紹介した小松菜は本葉が伸び始めてきました。この寒さの中でもハウスの野菜や育苗ハウスの野菜の苗たちは元気に育ってきています。

News519

3月からミニ野菜セット「春待ちセット」をお届けさせていただきます。

 通信でお知らせしてきましたが、今年は3月3日(土)のお届けより通常の宅配からミニ野菜セット「春待ちセット」に切り替えさせていただきます。一昨年より取り組んできました「春待ちセット」ですが、少しずつ厳冬期の野菜作りのノウハウが蓄積されつつあり、今まで以上に充実したものにしていきたいと思います。貯蔵しているジャガイモやニンジン、大根がまだ沢山あることや、ハウスの葉物野菜の作付けを増やしたことなどから、今年の「春待ちセット」は、サイズを1種類のみにするのではなく、3種類(L、M、S)をご用意させていただきます。

 今年の「春待ちセット」は、通常の宅配でお届けしている9種類前後の野菜が7種類になるという内容で、通常の宅配の配達パターンと同じようにお届けさせていただきます。

今年のミニ野菜セット「春待ちセット」は通常の宅配のサイズと同じになります(値段は1箱分、送料込みです)。
通常の宅配で「Lパック」の方 → 「春待ちセット L」 2,835円(うち消費税分135円)
通常の宅配で「Mパック」の方 → 「春待ちセット M」 2,415円(うち消費税分115円)
通常の宅配で「Sパック」の方 → 「春待ちセット S」 1,995円(うち消費税分95円)
 お届けする野菜は、ジャガイモ、ニンジン、大根、ゴボウ、小松菜、ホーレンソウ、水菜、からし菜、オークレタス、葉大根、カブ、ルッコーラ、お餅、大豆などの予定です。野菜の状態によってお届けする野菜の種類や量が変更する場合もありますが、ご了承ください。「春待ちセット」のみ、サイズなどの変更を希望される方はご連絡ください。

 今年は5月下旬からの通常の宅配の再開まで途切れることなく、「春待ちセット」をお届け出来ることを目標にしています。4~5月にかけては、野菜の状態によっては昨年のように「春待ちセット」のサイズを1種類に統一させていただくこともあるかと思います。また、お休みをいただくこともあるかもしれません。ご迷惑をお掛けしますが、通信でお知らせしながら進めていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする