通信くさぶえ 494号

急に寒くなってしまいました。

 先週末から急に寒くなって、すっかり秋の陽気になってしまいました。沢山とれていたハウス栽培のキュウリはもうすぐ終わりそうですが、その後に続く露地栽培のキュウリがなかなか大きくなってくれません。トマトやナス、ピーマンなどの夏野菜に頑張ってもらうためにも、もう少し残暑が欲しいところです。本当に今年の天気は変わりやすく、先が読めない、と地元の人も言っています。来週以降、少し暑さが戻って来そうなので期待したいと思います。

今年のトマトはいかがですか?

 遅ればせながら、先週からトマトが沢山とれてきました。ようやく全員に入れられるようになり、ホッとしています。今年は、ようやくトマトの生育をコントロール出来るようになってきました。前よりもトマトの生育状況を把握出来るようになってきたようにも思います。

 以前、通信に書きましたが、今年はトマトの苗を3月にネズミに食べられてしまうというハプニングがあり、その後播き直しましたが、今春の寒さで生育が遅れてしまいました。それでも生育は順調で、美味しいトマトが沢山とれ始めてきました。

 今年は大玉のトマトは2品種を栽培しています。「麗容」と「麗夏」という品種です。これらはサカタのタネの王様トマトというブランドに属しています。市場出荷するトマトの多くはまだ青みが強いうちに収穫して店頭に並ぶまでに赤くしていますが、王様トマトは肉質がしっかりしているため、赤く熟してから収穫、出荷出来るそうです。

 「麗容」は昨年も栽培した品種で、作りやすく、味にコクがあって美味しいトマトです。ここ数年実際に栽培してみて、とても作りやすくて味も良く、くさぶえ農園に合っているトマトだな、と感じています。ただ、栽培によっては皮が割れてしまうことがあって、実割れを防ぐのが課題となっていました。

 「麗夏」は今年初めて栽培しました。とても硬玉で実割れが非常に少ない品種です。実際に栽培してみて、同じように作った「麗容」に比べて実割れがほとんどありません。ただ、実が割れないということは皮が硬いということで、食べてみると「麗容」より皮が硬く感じられ、味も多少コクが少ないように思いました。これから上の段の収穫になっていきますが、それに伴って味も良くなっていくのではないか、と思いますし、やはり実が割れないということは重要なことだとも思いますので、どちらの品種がいいのか、一言では言いきれないでいます。

 皆さまは、食べてみてどう思いましたか?お届けしたトマトは二つの品種が混じってしまっていますが、皮の硬さや実割れの程度で品種の違いが大体分かるかと思います。

News494

モロッコインゲンが豊作です!

 モロッコインゲンは暑すぎるより少し涼しい方が生育が良いようで、今年は大豊作となっています。かなり増量してお届けさせていただいています。我が家ではモロッコインゲンを味噌汁の具にするのが人気です。モロッコも味噌も豆同士で相性がいいようです。是非、お試しあれ!

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