通信くさぶえ 481号

アンケートを紹介させていただきます。

 先週はミニ野菜セットでのお届けとなりましたが、雨も降って露地の野菜がぐんと大きく育ってきました。ようやく今週から通常の宅配をお届け出来るようになりました。今シーズンもよろしくお願い致します。

 今回のアンケートはいつも以上に多くの方々から回答をいただきました。ありがとうございました。震災や原発事故を受けての感想も多く見られ、非常に励まされました。そこで、匿名として通信にて紹介させていただきたいと思います。本来ならアンケートを送る時点でお断りすべきものでしたが、ご理解いただければ有難いです。不都合のある方はご面倒でもご一報ください。

   

 今年度も1年間、新鮮で安全な野菜をありがとうございました。冬の間も量は少なめでも、緑の野菜が毎週届き、1年通しての宅配に近づきつつありますね。3月11日の東日本大震災と福島原発事故では、物流・農産物・海産物・飲料水にまで多大な影響がでて、大変な恐ろしいことが今も続いています。長野もヒヤッとしましたね。日本中で考えていかねばならぬ問題だと思います。
根菜類は小ぶりでしたが(特にニンジン)、トマトは最高の味です。キュウリもおいしい。葉物野菜は大きくりっぱでした。冬の漬物(野沢菜、大根、赤カブ)はとてもおいしかったです。近隣の農家(無農薬・有機)との交流が盛んになるのもいいですね。大塚さんのお米、おいしいです。有坂さんの卵が中断しているのが残念です。地物野菜どんどん紹介してください。

 こんな感じで1名~数名ずつ紹介させていただきます。今年も異常気象に負けずに、安全で美味しい野菜をお届け出来たら、と願っております。有坂さんの卵は近く再開していきたいと考えています。不定期になるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

 福島原発事故では広範囲に深刻な影響が出てきています。くさぶえ農園も農業を続けていけなくなるんじゃないか、と思った時期もありました。まだまだ安心出来ない状況が続いていますが、何とか安全に収束させていってもらいたいです。

 そして、ご存知のように浜岡原発が政府の要請により運転を停止しました。くさぶえ農園にとっては、原発事故の際には福島原発よりも影響を大きく受けることが予想されます。まずは一歩前進と受け止め、歓迎したいと思います。

 震災と原発事故、私たち一人一人の生き方が問われていると思います。みんなで考えていきましょう。

ハウスのカブと大根について・・・

 現在お届けしているカブと大根はハウスで栽培しています。露地の野菜が寒さで生育が遅い中で、このカブと大根はいつも以上に立派に生長してきました。今年は施肥を見直し、水管理を丁寧に行った成果だと考えています。しかし、生育後半になって葉が繁茂してきて、特にカブにアブラムシが多く見られるようになってきてしまいました。牛乳と酢を300倍ほどに希釈したものを散布して被害の拡大を防いだり、収穫してから水洗いしたりして対処してきましたが、ちょっとひどくなってきたので葉を落としてお届けさせていただきます。根部はキスジノミハムシの食害もほとんどなく、きれいに美味しく出来上がっています。鮮度保持のため、少し葉を残していますが、調理の際に切り落として洗っていただければ、アブラムシは落とせると思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする