通信くさぶえ 451号

台風一過、秋めいてきました。

 先週の台風9号は予想進路を大きく変えながら、各地で大雨の被害をもたらしましたが、くさぶえ農園では雨も激しすぎず、大きな被害もなくてホッとしました。野菜たちも待望の雨に喜んでいるようです。まだまだ昼間は暑いですが、この台風を境に秋の空気が流れ始めました。

 夏野菜ももうひと踏ん張りです。トマトは割れが多いですがまだまだとれそうです。露地のキュウリも頑張っています。ピーマンはまだまだ収穫出来そうですし、カラーピーマンも色付き始めてきました。一方、ナスは収量が減ってきて石ナスが混じるようになってきました。ズッキーニやモロッコインゲンは収量がガクンと落ちてきました。

 代わって、干ばつの中大きくなってきた、キャベツ、大根、小松菜やからし菜、ブロッコリー類などが登場してきます。そろそろサツマイモも収穫時期を迎えます。干ばつのため、キャベツは小玉です。大根も干ばつのため辛みが強く、おろしにぴったりです。大根の皮にキスジノミハムシの食害が目立つので皮を厚めにむいてください。小松菜やからし菜などの葉菜類はかん水しながら栽培してきました。発芽率の良い小松菜やからし菜は、発芽が揃って生育も良好ですが、発芽しにくいシュンギクは思うようには発芽が揃わずに2度失敗となってしまいました。

 また、ホーレンソウは本葉が出てきたところでシカに食べられてしまいました。以前にもやられたことがあるのですが、シカはホーレンソウが好きらしく、今回も周りにはもっと大きくて美味しそうな小松菜やからし菜などがあるのにホーレンソウだけが食べられてしまいました。

 トウモロコシや枝豆がなくなってしまいましたが、夏のなごり野菜がまだまだ豊富にあり、代わって夏大根や葉菜類などが加わってなかなか賑やかです。料理の幅も広がるのではないでしょうか?

 台風の雨のおかげで、冬までお届けする大根やカブなどの芽が出揃ってきました。ハウスでは、春の大根やカブ、夏のキュウリやトウモロコシを片づけて、冬の葉物野菜の準備を始めています。もう冬支度に向けて動き出しています。

旬をおいしく  ナス&ピーマン

 このナス料理は知り合いから教えていただきましたが、とっても美味しくて、ご飯がすすみます。しばらくは秋ナスをお楽しみいただけると思いますので紹介します。

揚げナスの甘酢和え(4人分)

材料

 ナス 3個
 ピーマン 3個
 合わせ調味料
  しょう油 大さじ2
  酢 大さじ2
  砂糖 大さじ3
 揚げ油 適量

作り方

  1. ナスはへたを落として乱切りにする。ピーマンは短冊切りにする。
  2. ボウルに合わせ調味料を混ぜておく。
  3. ①のナスを箸で刺してみて、スーッと通るまで香ばしく揚げ、油をきっておく。
  4. ①のピーマンはサッと揚げて、油をきる。
  5. ③、④のナスとピーマンを②に入れて混ぜ合わせる。

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