通信くさぶえ 448号

雨が降りません・・・

 春先には冷夏の予想が出ていた今年の夏ですが、厳しい暑さが続いています。くさぶえ農園のある佐久市望月では例年なら、8月15日の地元のお祭り「榊祭り」が終わるともう秋の気配となるのですが、今年は朝晩涼しくなるものの昼間は厳しい残暑で夏が続いています。

 そして、なかなか雨が降りません。もう秋冬野菜の畑の準備や苗の植え付け、種播きなどが始まっていて、畑に雨が欲しいです。苗を植えたり、種を播いたりした後はかん水をしてなんとかしのいでいます。人間の方も熱中症に気を付けながら、なんとか農作業を進めています。

旬をおいしく  ナス

 今年のナスは苗作りが大幅に遅れましたが、ようやくナスがとれ始めたら、この暑さのおかげで大豊作となっています。お届けしきれない収穫量に嬉しい悲鳴をあげていて、先週の土曜日の宅配からナスを多めに入れさせていただいています。前回の「旬をおいしく」で紹介したズッキーニの油味噌をナスにすると定番の油味噌になります。ナスの場合には、乱切りにして素揚げしたものを軽く炒めながら調味料と合わせてください。今回は北京ではとてもポピュラーな中華料理をご紹介します。香菜がなくても美味しかったです。花椒塩は、花椒(ホアジャオ)と塩を同量ずつ混ぜたものです。

北京蒸しナス(4人分)

材料

 ナス 2ヶ
 たれ
  練りゴマ(白) 大さじ2
  塩 小さじ1
  花椒塩 小さじ1/2
  ゴマ油 大さじ1
 香菜 適量

作り方

  1. ナスはへたを落として皮をむき、1cm厚さの輪切りにします。
  2. 器に盛り、蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で7~8分蒸します。
  3. たれの材料を混ぜ合わせます。練りゴマがかたい時はゴマ油で調節し、とろりとさせます。
  4. ナスにたれをかけ、ざく切りにした香菜をのせます。ナスを箸でくずし、全体に混ぜていただきます。
(「単純がうれしい 北京のおかず」 ウー・ウェン著 グラフ社より改変)

トマトの実割れは大丈夫でしょうか?

 お客様から「トマトが割れていた」との連絡がありました。トマトは気を付けて入れているのですが、完熟ということもあって、どうしても割れやすくなっています。特に、今年はトマトのハウスに雨水が流れ込んだこともあって、収穫前にトマトの皮が割れてしまっているものが多くなっています。割れ方のひどくないものは、その部分が柔らかくなって身が出ていないようなら、入れさせていただいています。

 もしも、トマトの実割れがありましたら、お手数ですがご一報ください。次回にトマトを増量するなどの対応をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 また、露地で栽培しているキュウリがとれ始めました。まだとれ始めなのと少雨のため、キュウリが短めで形が悪いですがお届けさせていただきます。この残暑をがんばって少しでも長い期間お客様にキュウリをお届け出来ることを願っています。